府中市議会 2022-11-04 令和 4年第6回臨時会(11月 4日)
次に、新型コロナウイルス感染拡大防止及び事業継続の観点から、感染拡大防止のために多くの利用があった医療・福祉従事者の宿泊助成の継続的な取り組みに係る事業費を計上しております。 以上、電力・ガス・食料品等の価格高騰によって負担増となった住民や事業者への支援を一層強化するための経費として、約5億4,900万円の予算を計上しております。
次に、新型コロナウイルス感染拡大防止及び事業継続の観点から、感染拡大防止のために多くの利用があった医療・福祉従事者の宿泊助成の継続的な取り組みに係る事業費を計上しております。 以上、電力・ガス・食料品等の価格高騰によって負担増となった住民や事業者への支援を一層強化するための経費として、約5億4,900万円の予算を計上しております。
この交付金は、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として、令和2年度より、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止とともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し、地方創生を図るための交付金として創設されています。
初めに、といたしまして、令和3年度におきましても、新型コロナウイルス感染症対策に全力を投じた1年で、ワクチン接種体制の迅速な整備、また、感染拡大防止対策、飲食業・観光業などへの支援、市民の収入減に対する補填といった経済対策などに取り組み、安心・健康を守る社会生活基盤をより強固なものとし、また、あわせて第5次府中市総合計画の理念を実現させることを理念といたしました。
医療・福祉従事者宿泊助成事業、120万円についてでございますが、こちら、ウイルス感染のリスクと隣り合わせの状況で、治療やケアなどを従事する医療・福祉施設の職員が感染拡大防止のために宿泊施設を利用した場合について、その宿泊費用の一部として、1泊6,000円を上限に、市の独自支援策として、昨年度に引き続き支援する制度でございます。
○総務部長(豊田弘治君) 令和2年度以降、この交付金を活用して、さまざま感染拡大防止ですとか、医療介護等の提供体制の確保、また、事業継続支援など、地域の実情に応じたきめ細やかな手だてを講じてきたところでございます。
次に、補正予算についてでありますが、今回の補正予算では、原油価格や物価高騰の影響を受けた方々への支援や、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を中心に予算計上しております。主な事業ですが、まず、事業所支援の観点からですが、原油価格・物価高騰等に起因する利益減少に直面する事業者に事業継続のための支援を行ってまいります。
まず、この制度でございますけれども、地域における医療・介護の総合的な確保を推進することを目的とした事業で、そのメニューといたしまして、施設の大規模修繕の際に行う介護ロボット、ICTの導入支援や介護施設等におけるみとり環境の整備、また新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のゾーニングといったメニューに対する整備をするまでに介護サービス事業所から申請があったものに基づきまして、事業費を補助するものでございます
この無料PCR検査センターでございますけれども、県は感染拡大防止早期発見のため、東部市町では福山市・尾道市・三原市、合計5カ所にドライブスルー方式など、無料でPCR検査ができるPCRセンターや臨時スポット会場を設けております。
この延長に伴い、市の公共施設の取り扱いについて多数の人が集中する施設や屋内体育施設については感染拡大防止の観点から休館もしくは人数制限や時間制限を行うこととした一方、公民館などについては開館するようにいたしました。 3回目のワクチン接種につきましては、2月9日以降3回目の接種の間隔を前倒しして、全ての対象者を2回目接種から6カ月経過後に接種可能としております。
今年1月に入り,オミクロン株による感染拡大の第六波が本市でも急速に拡大し,1月9日から本市はまん延防止等重点措置が適用となり,感染拡大防止対策とともに,3回目となるワクチン接種を前倒しするなど,コロナ禍の克服への取組が行われているところです。 また,厚生労働省では,1月21日に5歳から11歳向けのファイザー製新型コロナウイルスワクチンを特例承認いたしました。
こうした状況下,本市においては,感染症対策に万全を期すべく,感染拡大防止に全力を挙げて取り組むとともに,経済・福祉対策については,生活様式や社会の変化に対応しつつ,国・県の支援策の動向も踏まえ,コロナ禍後を見据えた継続した支援を行っていく必要があると考えています。
予算説明資料3、ハイリスク業者への感染拡大防止支援事業、8ページを配信いたしました。 なお、補足説明は特にございません。よろしくお願いします。 ○主査(加藤吉秀君) これより本分科会の審査区分になっている部分に対する質疑を行います。 質疑はまず、補正予算説明資料に記載の事業について行い、次に、それ以外の部分について款または項の番号順に行います。
〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(大本千香子君) それでは続いて資料3、ハイリスク業種への感染拡大防止支援事業継続について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 田邉分科員。 ○分科員(田邉稔君) 府中市のいろんな介護施設とか障害者施設等があると思いますけれども、今回のその予算で、どのぐらいの施設へ配布するのか、それと、その抗原検査キット等の配布の内訳等がわかれば教えてください。
今後も引き続きウィズコロナ、あるいはアフターコロナを見据えた感染拡大防止策、あるいは地域経済対策、医療提供体制の確保、こういった政策を適宜適切に実施し、また市民の安全・安心な暮らしを守るための秘策を積極的に実施していきたいと考えております。
教室におきましては、CO2センサーを新たに設置し授業中の換気を見える化することで、学校における感染拡大防止を図ってまいります。
具体的には,新型コロナウイルスの感染拡大を受けて,PCR検査の拡充強化や医療体制の確保,ワクチン接種体制の整備などの感染症対策を行うとともに,生活困窮者等への給付金の支給,感染拡大防止や事業継続等に取り組む事業者への補助など,感染拡大防止や経済活動・日常生活に影響を受けている方への支援を行いました。
国の月次支援金と県の頑張る中小事業者月次支援金は,国及び県が打ち出した新型コロナウイルス感染拡大防止対策によって引き起こされた事業者の困窮の状態を,緩和または解消するための直接的な支援の一環として行われているものと理解していますが,これらの支援金では支援が十分でないとする中小事業者があることは想定され,そうした事業者への支援としてさらに上乗せ支給を計画している自治体があることは承知しています。
主なチャレンジの内容といたしましては、やはりコロナ禍という関係上、コロナの感染拡大防止という意味で、自動の検温装置でありますとか、消毒液の塗布ですね、自動で出るような装置、こういったものの導入でありますとか、それから商品開発でいいますと、新たなお菓子でございますとか、名物の詰め合わせセットとか、そういったものの新たな販売の事業が該当でございます。
こちらにつきましては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と医療提供体制の確保の支援を目的とし、国が医療機関等に対して行う全額補助の事業を活用するものでございます。 昨年度も同様の補助事業を活用し、面会用インターホンの設置や高速自動検温システムを導入するなど、感染対策に努めてきましたが、今年度も引き続き、コロナウイルス感染症の拡大防止を図るため、機械備品等の整備を行うものでございます。
職員は,市民と接する機会が多く,市民よりもより一層の注意が求められることから,担当課を含め,職員は正しいマスクの着用や手洗い,三密の回避など,基本的な感染防止対策を徹底するとともに,発熱などの症状があるときには,速やかに身近な医療機関を受診するなど,職場内での感染拡大防止に取り組んでおります。